2020年5月31日 (日)

2020の予定

5/1金 水曜の授業日
5/7木 水曜の授業日
5/23-24 近代春季大会 駒澤大学

6/27 法政

7/22水 金曜の授業日
7/30 前期授業最終日
7/31 前期補講・試験

8/6 前期試験・補講終了
8/8 オープン・キャンパス
8/28 教育実習開始

9/29 教育実習終了

10/1 開学記念日
10/1-8 履修登録期間
10/2 後期授業開始
10/9-22 履修修正・取消期間
10/10-11大学祭
10/24-25 近畿

11/6金 火曜の授業日
11/28 武蔵野

12/24 年内授業最終日

1/5 授業開始
1/5火 月曜の授業日
1/13水 月曜の授業日
1/14木 金曜の授業日
1/15 休講
1/16-17 大学入学共通テスト
1/29 後期授業終了

2/1 後期補講・試験開始
2/8 後期補講・試験終了
2/25 前期入試

3/12 後期入試
3/23 学位授与式

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2020年4月30日 (木)

2020/4の予定

4/2 10:55-11:25 331/341 学生生活
4/6 15:10~15:40 341 学科別オリエンテーション
4/8(水)~4/10(金)8:30 ~ 18:00 <教養教育科目>履修登録期間(1年次対象)
4/8 15:30 ICT講習会 大会議室
4/15 15:00教授会
4/16(木)8:30 <教養教育科目>選択科目履修登録結果発表日
4/16 前期授業開始
4/16(木)8:30 ~ 4/22(水)17:00 <教養教育科目>追加登録期間(全学年対象)1 年次
4/16(木)10:30~ 4/22(水)17:00 <教養教育科目>追加登録期間(全学年対象)2 年次以上:
4/16(木)8:30 ~ 4/22(水)終日 <各学部等専門科目> 履修登録期間 
4/23(木)8:30 ~ 5/7(木)17:00 <教養教育科目・各学部等専門科目>履修修正・取消期間

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2020年4月 4日 (土)

国民国家と不気味なもの

国民国家と不気味なもの 日露戦後文学の〈うち〉なる他者像
堀井一摩
新曜社
2020.3

目次

序 章

     第一部 日露戦争と不気味なもの
第一章 国民の分身像――泉鏡花「高野聖」における不気味なもの
   1 「高野聖」の不気味さと近代性
   2 近代国家と国民軍
   3 宗朝と薬売り――聖と俗の分身関係
   4 宗朝と次郎――動物的身体へのアンビヴァレンス
   5 孤家の女と「代がはり」幻想
   6 脱国民のヘテロトピア――本章のまとめ
第二章 日露戦争と不気味なもの――櫻井忠温『肉弾』
   1 自己犠牲の物語としての『肉弾』
   2 「大和魂」と軍人間の友愛
   3 明治の「軍人精神」と『肉弾』
   4 戦死の美学と不気味なもの――『肉弾』の戦争表象
   5 「肉断」のゆくえ――本章のまとめ
第三章 〈銃後〉の戦争表象――夏目漱石「趣味の遺伝」
   1 旅順という物語場
   2 「帝国臣民」のパロディとアイロニー
   3 「仮対法」の修辞構造
   4 〈銃後〉の戦争表象――不気味な狂神と「乃木将軍」
   5 「万歳」の反響と〈銃後〉の批評――本章のまとめ
第四章 性差別に祟る亡霊――泉鏡花「沼夫人」
   1 「沼夫人」における恋愛幻想
   2 日露戦時体制における軍人の妻の貞操規範
   3 「不倫の恋」のコード――夢の現実化としての轢死
   4 性差別に祟る亡霊
   5 脱国民化する亡霊――本章のまとめ
第五章 近代国家と殉死――乃木希典の「忠君」と武士道
   1 乃木殉死の波紋 
   2 不気味なものとしての殉死
   3 乃木賛美論――「忠君愛国」論と殉死
   4 武士道論と殉死
   5 情動の共同体
   6 乃木を媒介とした国民統合――本章のまとめ
第六章 メランコリーを生成する「心臓」――夏目漱石『心』における殉死の問題
   1 『心』における「ナショナリズム」と殉死
   2 先生の「恋」と血のレトリック
   3 ナルシスの恋
   4 メランコリーと死の欲動
   5 「国民哀悼」のメカニズム
   6 殉死と国家イデオロギー――本章のまとめ
第七章 検閲のドラマ、ドラマの検閲――芥川龍之介「将軍」における「秩序紊乱」と「風俗壊乱」
   1 検閲制度と「将軍」
   2 軍隊における「秩序紊乱」
   3 軍隊における「風俗壊乱」 
   4 検閲のドラマ、ドラマの検閲――本章のまとめ

     第二部 〈大逆〉事件と不気味なもの
第八章 社会主義という「伝染病」――山県有朋「社会破壊主義論」と大逆事件
   1 大逆事件の認識論
   2 社会主義という「伝染病」――山県有朋の社会主義認識
   3 社会主義に対する「防疫」体制
   4 「予言の自己成就」としての大逆事件
   5 回帰する大逆――本章のまとめ
第九章 「逆徒」の遡及的形成――大逆事件と平出修
   1 秘密裁判と小説的プロテスト
   2 大逆事件の法廷――平沼騏一郎と平出修の攻防
   3 無政府主義の「信念」と司法権力
   4 「逆徒」の遡及的形成
   5 憑依する大逆――本章のまとめ
第十章 神話の「抹殺」、歴史の「怪物」――『基督抹殺論』と「かのやうに」における近代史学
   1 「思想的大逆」としての南北朝正閏問題
   2 考証史学の「抹殺論」と皇国史観
   3 『基督抹殺論』と「抹殺論」
   4 「かのやうに」と「抹殺論」 
   5 天皇制と歴史の「怪物」 
   6 「抹殺論」と歴史的不気味なもの――本章のまとめ
第十一章 動物のアナキズム――大杉栄の「生の哲学」と芥川龍之介「羅生門」
   1 大杉栄と芥川龍之介における動物の主題
   2 大杉栄の動物論――「家畜」と「野獣」
   3 人間/動物の境界としての羅生門
   4 鴉の生存原理、肉食獣の生存原理
   5 氾濫/反乱する〈動物〉――本章のまとめ
終 章
注/あとがき/初出一覧/事項・作品名索引/人名索引
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御高著は、日露戦後・大逆事件をめぐる文学で国民規範を内面化・身体化する際に排除される不気味なものがその綻びを示し国民が別のものたる可能性を探る。
お恵みいただく。御学恩に深謝。

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2020年4月 3日 (金)

みすず691

みすず691
2020/4

繁内理恵「忘却と無関心の黙示録」

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